長澤知之「どうせ陽炎」
SILENTSIRENレビュー、その4。
★4.どうせ陽炎
これはかっこいいねー!しかも自虐ネタで。聴いててクスッてなる。
曲作りの途中で行き詰った時にバーって書いたと聞いた。
聴いてると、長澤くんかわいいな~って思っちゃう。
♪ それでも考えちゃう~そのうち揺らめいちゃう~それから考えちゃう~ ってところとか。
「書こうとしても言葉が出ない」ことは私にもしょっちゅうあるし、うまくいかなくなって一度離れようと思っても、そこに戻ってしまうって気持ち、わかるなぁ。
【CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し】は、長澤くんならではって感じでいいね。
しかし、やはり一辺倒にはいかないのが長澤知之ですよ。最後の最後でキター!ってなる。
そっち行ったかーって。笑っちゃうくらいの衝撃です。はじめ、美輪サン・・・?って思っちゃったのは私だけ?
この展開は面白いねー!!
ライブでやったら盛り上がりそう。早く生で聴きたいな~