長澤知之「スリーフィンガー」
SILENTSIRENレビュー、その7。
前回の「捨て猫とカラス」から1ヶ月…どんだけ間あけてんだ。ごめんなさい。
長澤くんのって軽いノリで書けないんだ。なんかのスイッチが入らないと無理なんです。
気を取り直して。今日は、ラスト曲だー!
★7.スリーフィンガー
これは、SILENTSIRENの中で一番楽しく聴いてる曲だよ。純粋に音だけを楽しめるから。
特にギター。エレキもアコギも両方ね。楽しそうなのが伝わってきて、楽しい。
歌詞中にも「皆とギターで遊んで」ってあるけど、ほんとに楽しい♪
この歌はサウンド重視で聴いてる。かといって歌詞を全く聴いてないわけじゃないよ。
一番残るフレーズは【悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる】ってところかな。
あとね、すごく気になっちゃうのが「アベック」という言葉。
アベックは・・・死語ではなかろうか。長澤くん私より若いのに。これはわざとですかね?イマドキの言い方がいけ好かないのかな。まぁ、私も死語をけっこう使うけどね(笑)
曲の最後に入る「皆さん、優しい声で~」って言ってるのは長澤くん。
「茜ヶ空」のコーラスを録ってる時のマイクチェックなんだって。クスッてなるよ。
ということで、この歌はギターを聴け!です。はじめのコーラスも大好きだけどね。
さて。表向きにはこれで最後。
でも、SILENTSIRENを持ってる人はまだレビューが終わってないことを知っているよね…フフ