ココロノイロ

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JUNKLIFE

本日発売。長澤くんの、ファーストフルアルバム!!!

長澤知之 『JUNKLIFE』

JUNKLIFE

JUNKLIFE

  • アーティスト: 長澤知之
  • 発売日: 2011/04/06

この日をどんなに待ち望んだことか。私のこのアルバムに対する想いは以前書いたのでそっちを読んでもらって。 

やっと、やっと手元に来たよー!
もちろん昨日フラゲしました♪ 定時まで我慢できなくて、無理矢理外出予定作って早めに迎えに行っちゃった。SILENTSIRENの時と同様、片道1時間を車ですっ飛ばして。
帰りの1時間はそれはそれは素敵な時間だったなぁ。やっと会えたーというじわじわした感動と、彼の音楽に初めて出会ったときのと同じくらいの衝撃と。運転しながら涙ぐんだもんね。もちろん、ニヤニヤしたりもしてました。ハタからみたら完全にアヤシイ人。笑

 

まだ3周くらいしか聴けてないから、曲の感想を書くのはまた改めてにしたい。
でも、手にしたばかりの今思うことをいくつか書き留めておく。

まずは曲の並び。私の感覚的に、ものすごくしっくりくる曲順だ。
「夢先案内人」ではじまって「回送」で終わるのが、いい!!この2曲は、霧がかったような雰囲気がある。夢なのか現実なのかわからない世界、そこに引き込まれ(夢先案内人)、またそれが去っていく(回送)という感じ。あと、ピアノも共通していて、つながってる気がするので、エンドレスリピートにもってこいなアルバムになりそう。

 

今回、全くのはじめましてな曲は「とても何気ない言葉」1曲のみ。CD収録は初でも、ライブで聴けていた曲たちがたくさんあったから。
→「THE ROLE」「JUNKLIFE」「MEDAMAYAKI」「死神コール」

でもね、全曲がとても新鮮に響いてくるんだ。何がすごいって、既発曲がアルバムに収録されるとこんなにも響き方が違うのかってこと。それまで気付かなかった音が聞こえるようになったり、アルバムに入って曲そのものの存在感がどっしりしたものとかあって。もう、なんか、すごいすごい~しか言えない状態。

「僕らの輝き」は再録されて、これがまた美しさや優しさを増していて涙出ちゃう。私にとって、数年前とは捉え方が変わってきた曲のひとつ。
「マンドラゴラの花」も今の長澤くんで歌われている。これは私が長澤くんの歌に初めて触れた作品なので、感慨深い。
僕ら~とマンドラゴラ~は、既出Verと聞き比べてみるのも面白いだろうね。

今日は聴けてない仕事中にも、「夢先案内人」のエレキの音(フィ~ンってやつ ←また残念な表現)や、JUNKLIFE JUNKLIFE JUNKLIFEという長澤くんの声、「僕らの輝き」のアコギ&ピアノの掛け合いとか、「MEDAMAYAKI」の歌詞の一部&壮平くんのコーラスといった、JUNKLIFEの断片的なあれやこれが頭の中をグルグルしてた。

1日でこんな感じだもの、こりゃ、そのうち全曲レビューやっちゃうかもよ。ううん、やっちゃうな。

 

長澤知之 『JUNKLIFE』
心酔という言葉が相応しい、今年1番のオススメです!!きっとしばらく人付き合い悪くなるんだろうな私(笑)

 

【収録曲】
1.夢先案内人
2.明日のラストナイト
3.THE ROLE
4.JUNKLIFE
5.EXISTAR
6.マンドラゴラの花
7.僕らの輝き
8.俺はグビ
9.MEDAMAYAKI
10.はぐれ雲けもの道ひとり旅
11.とても何気ない言葉
12.死神コール
13.P.S.S.O.S.
14.三日月の誓い
15.回送

 

JUNKLIFE特設サイトはこちら。
★「JUNKLIFE」 SPECIAL PAGE
※「明日のラストナイト」のPV、2:10~3秒間のシーンが好きすぎる。

 

【FC2拍手数:3】
(2016/04校正)