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つきのいろ

音楽のはなし(旧ブログより移行中)

宇宙の旅

BUMP OF CHICKEN

今週はちょっぴり、現実から離れたところに立っているような感覚で過ごしてる。
話しかけられて、ハッと我に返るような。

そういうときに聴く音楽は、普段よりも近い距離で響く気がする。
1日1日をぼんやり過ごす中、音楽だけは鮮明に自分の中で光っているという感じ。

感動がやまない。他のレビューを書こうとしていたところで、こんなにも心を鷲掴みされてしまうとは思いもしなかった。
去年の暮れからずっと気になっている曲があって。今年最初に聴いたのも、このシングルだった。

ゼロ(通常盤)

ゼロ(通常盤)

  • アーティスト: BUMP OF CHICKEN
  • 発売日: 2011/10/19

聴き込むにつれて気になる度が上昇。
それまでBUMPの最高傑作は「ロストマン」だと思っていたんだけど、この曲は「ロストマン」と並ぶくらい、いやもしかしたらそれを超えるんじゃないかと思うようになってる。

「ロストマン」に出会ったのは2003年3月で私は学生だったな。BUMPの曲の中で一番聴いてきたと思う。
定期的に「無性に」聴きたくなる曲でね。今そのロストマン中毒な時期に入っていて、3ヶ月近く離れられないでいる。

一方「ゼロ」と出会ったのは去年の暮れ(2011年)だったかな。最初はFFのテーマソングにピッタリだなぁと思いながら聴いていたんだけど、「ロストマン」との関連性を端々に感じるようになってきて。
それ以来セットで聴くことが増えてる。車では「ロストマン」、WMでは「ゼロ」という感じでここのところ毎日。


何が気になるって、歌詞なんだ。
藤くんの書く歌詞は、なんていうんだろ、ものすごく引っかかりを残すんだよね。
耳で捉えた言葉(歌詞の断片)が気になって気になって、歌詞を見た時、うわーっと一気に世界が広がってくというか。

気になって仕方ないので、昨日ついに両曲の歌詞を並べて書いて眺めてみた。
そしたらやっぱりねって感じで、また面白くなってきちゃって。
点と点がつながって線になる感じって言うのかな?うまい言葉みつからないけど。
こんなに感覚的なところを刺激し続ける曲に出会えたのは久しぶりかも。

で、そんなにハマってるんならレビュー書けばいいじゃんって話なんだけど、私にはBUMPのレビューを書くことは出来ない。
前々から書きたいって思ってきた。でもいざ!ってなると全然言葉にならなくて、イライラしちゃって駄目なんだ。
いつまで経っても「感覚」のままで私の中に居座り続けてる。BUMPは大抵そんな感じ。

書けないのは何故だろう?私がBUMPのことよく知らないからかも・・・と思い、普段は絶対したくない他の方の解釈を先に読むということをやってみた。自分で書くのは諦めて、この感覚を誰かに言い当てて欲しくて。
それでBUMPファンのブログを見に行ったら、ふむふむ、なるほど。想像以上に深いね、これは。でも、やっぱり藤くんの書く歌詞は文学的だ。ファンの方の解釈の仕方が文学考察っぽいのも興味深い。


いつか私にもこの曲の(できればロストマンも)レビューが書けるといいな・・・
今日はとりあえず、気になって仕方ない!ってことを書いて、スッキリしようと思ったんです(笑)他の曲が入ってくるスペースがなくなって困るから。
それくらいBUMPの曲で埋め尽くされてしまっている。

 

(2016/02校正)
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